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Brand Story
タイへの思いとsakka誕生について
SAKKA代表のシンガーソングライター新妻由佳子は、幼少期をタイで過ごしました。
一児の母となり、久しぶりにタイに戻った際、目の当たりにした依然として残る貧富の差。
音楽家として何かできることはないかと真剣に考え、2017年に始めたチャリティープロジェクトが「タンブンプロジェクト」です。
同じくタイに縁のある音楽仲間と共にプロジェクトを進める中で、事業としても持続可能な支援の形を模索し、この度、新たなブランドを立ち上げました。
ブランド名は、長女の名前から一文字もらい組み合わせた造語「咲花(sakka)」です。
商品は元々アトピーに悩む家族のために開発を始めました。アトピー改善のきっかけとなったのは偶然タイで出会った薬草「ニーム」のオイル。
「ニームオイル」はインドで5,000年以上使われてきた万能オイルです。
肌トラブルケアに優れるこのオイルを約4年かけ開発し、高い効能効果が期待され持ち運びしやすい「バーム」として完成させました。
このブランドには、新妻のタイや家族への想いと、スラム街での経験から生まれた「支える人も支えられる人もみんなが笑顔に」という願いが込められています
SDGsへの取り組み

環境、動物、人々、そして地球に優しいプロダクトを選びませんか?
〜支える人も支えられる人もみんなが笑顔に〜
ブランドの核となる思い
それは”ETHICAL BY NATURE"
自然由来成分のみを原材料に使用し香料など不使用。容器はリサイクル可能なガラスを採用。
外箱を廃止し、代わりにタイのディンデーン地区のスラム街で、シングルマザーなどの経済自立を支援するクラフトエイドブランド「FATIMA」とコラボレーションをし、子供服製作で出た余り布を活用した外袋を採用しています。
商品の販売価格の約10%は、直接クラフトエイド団体に支払われます。寄付という形ではなく、購入そのものが支援につながる仕組みになっています。